呼吸器内科
インフルエンザに漢方薬 麻黄湯
インフルエンザに漢方薬「麻黄湯」が注目!
1.抗インフルエンザウィルス剤(タミフル)服用で、学童の異常行動副作用が大きな社会問題となり、ついには厚労省より10歳代の服用禁止が決定した所です。
2.実は一連の報告・警告は医療機関には数年前より忠告を促されており、当院ではその当時よりタミフルはどうしてもという家族の希望のある方以外は全例漢方薬「麻黄湯」を使用してきており、タミフルにも勝るとも劣らぬ極めて良い効果をたくさん経験しております。
3・漢方薬「麻黄湯」は、感冒(初期で、体力が十分あり、悪寒、発熱、頭痛、関節痛のあるとき)、インフルエンザ初期、に適応があります。
4・但し、次のような方は服用にあたり注意もしくは不向きです。体が著しく弱っている人、発汗の多い人、胃腸虚弱、循環器系の病気又は既往歴のある人(高血圧・心臓病・脳卒中)、腎臓病、排尿障害、甲状腺機能亢進症のある人など。
5・タミフル以外にも、リレンザ(吸入投与)、アマンタジンなどがありますが、漢方薬「麻黄湯」は最近注目を浴びており、更に使用される傾向にあると思われます。



