内科
片頭痛Q&A
Q1.頭のどちらか片方だけが痛む頭痛を片頭痛というのですか?
A1.確かに頭の片側に痛みが起きることが多いのですが、両側にでる場合もあります。時期によって右側が傷むとか、左側が傷むとか、または両側が痛む、両方痛むけれど左側の痛みが強いなど、頭痛が起きるたびに場所が変わる人が多いです。
Q2.片頭痛は若い女性に多いと聞きましたが。
A2.片頭痛は比較的若い女性に多く、最も多いのは、30歳代の女性です。男女比では、女性は男性の約4倍多いという報告もあります。
Q3.月に1~2回「ズキンズキン」と脈にあわせて頭が強く痛みます。片側が痛む時も、両側の時もあります。片頭痛なのでしょうか?それとも脳に異常のある病気なのでしょうか?
A3.おそらく片頭痛でしょう。片頭痛の特徴的な症状として、「ズキンズキン」という脈打つような痛みがあり、ひどい時には吐き気や嘔吐をともなうこともあります。音や光に敏感になったりもします。
Q4.「ズキンズキン」という頭痛が起こると2~3日間も続く時があります。これも片頭痛の特徴でしょうか?
A4.痛みがときどき発作的に起こるのも片頭痛の特徴です。個人差がありますが、毎日同じような強い痛みがつづくのではなく、数時間から2~3日程度続き、こうした症状が月1~2回から年に数回発作的におこります。
Q5.片頭痛はどうして起こるのですか?
A5.片頭痛は頭部の動脈が拡がり、血管壁の神経を刺激するために痛みが起こります。発作の前には、血管を収縮させるセロトニンという物質が大量に血液中に増え、発作時には反対に減るため激しい頭痛が始まるのです。片頭痛が起きている時に、吐き気がしたり、まぶしく感じるのはこうした神経の刺激が原因といわれています。
Q6.月1~2回激しい頭痛におそわれます。その前に必ず片目にぎらつく光が走り、目の奥がズキズキします。
A6.片頭痛の症状には、予兆や前兆が起こることがありますので、これは前兆といえるでしょう。前兆として、発作の10分から1時間程前に視野の中にギザギザした明るい模様が現れたり(せんき暗点)、体の半身がしびれたり(片麻痺)することがあります。また、発作の数日前に予兆として、くびや肩の張り、あくび、イライラ、空腹感、めまいなどが起こることもあります。しかし、こうした症状がまったく起こらない人も大勢います。
Q7.遺伝や日常生活との関連はありますか?
A7.母親に片頭痛があると娘の約70%に、そして息子の約30%に片頭痛がでるとされ、父親に片頭痛がある場合には、その遺伝比率は母親の場合の半分程度といわれています。若い女性に発現が多いのは体内ホルモンの変化によるといわれています。
Q8.食べ物は片頭痛と関係ありますか?
A8.発作の引き金になる食べ物としては、アルコール、チョコレート、赤ワインなどがあげられますが、まったく引き金にならない人もいますので、そうした人は気にする必要はありません。むしろ、食べ物に限らずどのような時に片頭痛が起こったのか、日頃からメモを取ってご自身の痛みの引き金になりそうなものを探すことが大切です。
Q9.片頭痛の診断・治療を受けるためのアドバイスをお願いします。
A9.とにかく自分の頭痛について、よく医師にお話しください。どんな種類の痛みがあるか、週・月に何回痛むか、どんな時に起こるかなどを日頃からメモをしておくと説明しやすいですね。そうするとどんなことが痛みの引き金になるかが、見つけやすいですね。今までに経験したことがないような激しい痛みを感じた時は、片頭痛でないかもしれないので、至急医師に診察してもらう必要があります。
A1.確かに頭の片側に痛みが起きることが多いのですが、両側にでる場合もあります。時期によって右側が傷むとか、左側が傷むとか、または両側が痛む、両方痛むけれど左側の痛みが強いなど、頭痛が起きるたびに場所が変わる人が多いです。
Q2.片頭痛は若い女性に多いと聞きましたが。
A2.片頭痛は比較的若い女性に多く、最も多いのは、30歳代の女性です。男女比では、女性は男性の約4倍多いという報告もあります。
Q3.月に1~2回「ズキンズキン」と脈にあわせて頭が強く痛みます。片側が痛む時も、両側の時もあります。片頭痛なのでしょうか?それとも脳に異常のある病気なのでしょうか?
A3.おそらく片頭痛でしょう。片頭痛の特徴的な症状として、「ズキンズキン」という脈打つような痛みがあり、ひどい時には吐き気や嘔吐をともなうこともあります。音や光に敏感になったりもします。
Q4.「ズキンズキン」という頭痛が起こると2~3日間も続く時があります。これも片頭痛の特徴でしょうか?
A4.痛みがときどき発作的に起こるのも片頭痛の特徴です。個人差がありますが、毎日同じような強い痛みがつづくのではなく、数時間から2~3日程度続き、こうした症状が月1~2回から年に数回発作的におこります。
Q5.片頭痛はどうして起こるのですか?
A5.片頭痛は頭部の動脈が拡がり、血管壁の神経を刺激するために痛みが起こります。発作の前には、血管を収縮させるセロトニンという物質が大量に血液中に増え、発作時には反対に減るため激しい頭痛が始まるのです。片頭痛が起きている時に、吐き気がしたり、まぶしく感じるのはこうした神経の刺激が原因といわれています。
Q6.月1~2回激しい頭痛におそわれます。その前に必ず片目にぎらつく光が走り、目の奥がズキズキします。
A6.片頭痛の症状には、予兆や前兆が起こることがありますので、これは前兆といえるでしょう。前兆として、発作の10分から1時間程前に視野の中にギザギザした明るい模様が現れたり(せんき暗点)、体の半身がしびれたり(片麻痺)することがあります。また、発作の数日前に予兆として、くびや肩の張り、あくび、イライラ、空腹感、めまいなどが起こることもあります。しかし、こうした症状がまったく起こらない人も大勢います。
Q7.遺伝や日常生活との関連はありますか?
A7.母親に片頭痛があると娘の約70%に、そして息子の約30%に片頭痛がでるとされ、父親に片頭痛がある場合には、その遺伝比率は母親の場合の半分程度といわれています。若い女性に発現が多いのは体内ホルモンの変化によるといわれています。
Q8.食べ物は片頭痛と関係ありますか?
A8.発作の引き金になる食べ物としては、アルコール、チョコレート、赤ワインなどがあげられますが、まったく引き金にならない人もいますので、そうした人は気にする必要はありません。むしろ、食べ物に限らずどのような時に片頭痛が起こったのか、日頃からメモを取ってご自身の痛みの引き金になりそうなものを探すことが大切です。
Q9.片頭痛の診断・治療を受けるためのアドバイスをお願いします。
A9.とにかく自分の頭痛について、よく医師にお話しください。どんな種類の痛みがあるか、週・月に何回痛むか、どんな時に起こるかなどを日頃からメモをしておくと説明しやすいですね。そうするとどんなことが痛みの引き金になるかが、見つけやすいですね。今までに経験したことがないような激しい痛みを感じた時は、片頭痛でないかもしれないので、至急医師に診察してもらう必要があります。



